「障がい者は自己責任」のカンボジアで、福祉革命をおこすサミスさんとのトークイベント#value

4月22日に、障がい者のためのPPCIL(プノンペン自立生活センター)より、サミスさん、ニャップさんが来ていただいて、お話いただくイベントを開催いたしまして、約30名の方々にお集まりいただきました。

サミスさんの記事:障がい者は自己責任のカンボジアで福祉革命を起こす方法

FBイベントページ:「障がい者は自己責任」のカンボジアで、福祉革命をおこすサミスさんとのトークイベント#value! #001

資料を用いて、PPCILを立ち上げた経緯、現在の活動などのお話をしていただきました。
障がい者が住みやすい社会は、みんなが住みやすい社会であり、
障がいをもった自分が変わるのでなく、環境を変えていくというサミスさんの強い意志に基づいた、ご活動が伝わりました。

また、カンボジアには障がい者年金があるが、受給している人が少ないことなど、初めて知ることばかりでした。

PPCILスタッフのニャップさんにもお話いただきました。
ニャップさんは、22歳の時、交通事故で、脊椎損傷となり、車椅子で生活を送っています。

「障がい者になって、家族からも見放されて、死にたいと思ったけど、障がいのせいで自分で自殺さえできなかった。でも、今は、PPCILで社会をよくするために働けていて、希望をもって生きている。」

とおっしゃられていて、サミスさんが作った、PPCILは、サービスを受ける人のみならず、働いている人の希望もつくっていると思いました。

イベント後は、お店で昼食をみんなでとり、話が弾みました!

カンボジアではエレベーターがない建物がほとんどで、イベント会場に行くまでの階段も、サミスさん一人では登れません。
サミスさんたちの日々の苦労を目の当たりにする瞬間でした。

障がい者のが就職が困難な理由は、勤務地まで行けないという理由もあります。
このイベントを通じて、日々の生活で、ここだったらサミスさん通れないんだろうなと考えるようになりました。

参加者のきっかけ

#「サミスさんに、ぜひ学校でお話してほしい(30代・学校関係者)
福祉学校の関係者の方が、今回のイベントにご参加くださり、
PPCILと、福祉学校との提携の話が進むきっかけとなりました。

#「ニャップさんのお話を、通訳なしで聞きたいと思うようになり、クメール語の学校に通い始めました」(20代・女性)
カンボジアをもっと知っていかなければならないと思う、きっかけとなりました。

これからも、社会を変えていきたい人々を繋ぐべく、#value!をつくってまいりますので、応援どうぞよろしくお願いいたします。

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